追手門学院大学地域創造学部 フィールドワーク作品展 「視展vol.4 普遍化する非日常」

 
ギャラリー la galerieでの展覧会のお知らせです。
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追手門学院大学地域創造学部 フィールドワーク作品展
「視展vol.4 普遍化する非日常」

2022.3.4(fri) -3.6(sun)
11:00 – 17:00
※最終日は16:00まで

 
追手門学院大学地域創造学部フィールドワーク作品展「視展」も今年で4回目を迎えることになりました。2020年、COVID-19のパンデミックが宣言された直後に実施された第2回「日常の盲点にさわる」、パンデミックが全く収束をみないなかでの開催となった第3回「転回する日常」に続き、今回は「普遍化する非日常」をテーマに掲ました。
私たちの暮らしはさまざまな場面で「さわる」ことから遠ざけられ、日常は大きく「転回」することを余儀なくされました。そしていま、その「転回」後の非日常が常態化しつつあるように思えます。これからの日常/非日常」がどのように推移するのかは定かではありませんが、やがて普遍化するであろう非日常が今の暮らしに多かれ少なかれ潜在することは確かなように思えます。そんな「今」を切り取った作品の数々をどうぞご覧ください。