会 期:2015年8月15日(土)~ 9月8日(火)
時 間:11:00 ~ 19:00 ※最終日は 11:00 ~ 17:00
リサイクル率90%のエコな資材として知られるダンボール。
身近にあるダンボールの特徴はエコだけではありません。
だれでもアウトプットをチャレンジ出来る素材として、あちらこちらでいろんな試みが行われています。
そんな誰でも平等に手に出来る素材ダンボールを使ったさまざまな活動を紹介して移動するダンボールキャラバン。
今月最初のMaker fair Tokyo 2015に続き、「みんなのダンボールマン」として全国各地、直接会いに行って知り合ったダンボールクリエイターのみなさんの活動や、また異業種の方と取り組んだダンボールマンの活動をご紹介いたします。
夏休みに工作のヒントに身近な素材段ボールを使って、make something interesting!
展示1
日本各地で活躍するダンボールをテーマにしたクリエイティブ活動をご紹介するとともに展示販売いたします。
・Carton 段ボール財布
・rubodan 段ボールステーショナリー
・make道場 段ボールワークショップ
・or-ita 段ボール折り曲げツール
その他、先日のMaker Faire Tokyo 2015でお披露目した、これらのクリエイターの作品をより身近に体験出来る、A4サイズの段ボール工作シート『a_SHEET(アノシート)』の販売も行います。
展示2
ダンボールマンの副業?である、異業種の方と取り組んだパッケージの仕事をご紹介いたします。
展示3
“みんなのダンボールマン”こと小仙浩司が研究員として所属する「かみロボット研究室」による、「ダンボールでできるロボットとその作り方」の展示。
※こちらの展示のみ、8/25までとなります。
「みんなのダンボールキャラバン 2015」期間中、cafe百花mokaでは特別メニューをご用意しました。
ぜひご賞味ください。
●紅茶とミルクの段々プリン
アールグレイの紅茶とミルクのプリンを段々に重ねました。
周りにはダンボールのおもちゃ感をイメージしたウェハースを並べて。
バニラアイス付き!
みんなのダンボールマン/小仙 浩司
平日はサラリーマン、週末はダンボールマンとして、身近にある誰でも平等に手に出来る素材『段ボール』を使った、さまざまなクリエイティブなアイデアを集めてワークショップやキャラバンで広める活動を行う。
また、「ROCKET」プロジェクトで話題の東京大学先端科学技術研究センターの「かみロボット研究室」に所属し、ダンボールでできるロボットを使った子供向け科学教育プログラムに関する研究を行っている。